思春期の子育てを楽しむコツPART2

森泰造の人を活かすヒント 2016.6.16

■今日の質問「親として成長していますか?」 

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こんにちは。みらい創世舎の森泰造です。

私は「思春期子育て講座 子育てコーチング」の講演依頼を受け、コンテンツ作りに集中している今日この頃です。

 

子育てって、初めての子どもの場合はたいていの人がやったことないので、手探りで進めていきがちになります。そうすると、慎重に考える子どもが育ちます。

 

二人目の子どもは、親も一度は経験しているので、子どもの行動にも神経質にならずに済みますし、上の子供との遊びなどを通して自我を通す経験が幼いころからできることもあって、上の子と比べると自己表現をしようとする子どもが育ちます。

 

もちろん、環境も親のアイデンティティーも人それぞれです。子どもの育ちは親のあり方や周囲の環境次第でも大きく変わるということを理解しておいてください。

 

前回のメルマガでは、思春期の子育てを楽しくするには思春期の子どもの行動の背景を理解しましょうというお話をしました。

で、今日は親の在り方についてです。

 

大人の中には、自分や他人に対して、ある一定の年齢や段階に達すると「もう成長する時期は終わった」とみなして、発達・成長・変化が止まると判断される方がいます。また、もう変化するのはしんどい、または部下に対して格好がつかないなどの理由から、発達・成長・変化という言葉を避ける方もいます。

 

しかし発達心理学では、発達するのは子どもだけではなく、大人になってからも発達すると定義しており、最近では受精してから死ぬまでの一生涯を対象とする「生涯発達心理学」も提唱されています。

 

思春期の子育てを楽しめるヒントがここにあります。子どもだけでなく、親自身も成長・発展段階にあるのです。子どもの行動や考えに、どう対処しようか考え、悩み、人に相談し、そして行動し、また問題が発生し、また考える……。このプロセスこそが親としての発達・成長を促します。

 

子どもと向き合う中で親も自己認識が変わり、価値観が変わり、柔軟性や自己抑制力を身に着けていく。これも子育ての醍醐味のひとつと言えますね。

 

それをかたくなに「親はこうあるべき」と決めつけ、何も受け入れない姿勢でいると、親としての発展・成長の機会を逸してしまいます。子育てをしている自分自身も発展段階であると認識すれば、何が起こってもそれは自分の発展・成長のプロセスと前向きにとらえられるでしょう。

 

「育児は育自」と言われます。親も子育てを通して育っていくことは、親という立場で関わっている以上ずっとついてくるものなんです。

 

弊社の人財育成プログラムも「クライアント様とともに育つ」という考え方を大切にし、クライアント様からのフィードバックを自分自身の成長の糧として受け止めます。

 

ちなみに、いくつになっても発達段階にあると考えることは、アンチエイジングにも非常に効果的ですよ。私も最近では年齢不詳(もちろん若いほうで)と言われることが多くなってきました。

ん? ほかの理由ですか? それについては、またお会いできたときに……。

 

あなたは親として成長していますか?

 

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コメント: 2
  • #1

    Jada Alejo (水曜日, 01 2月 2017 16:27)


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  • #2

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