川に落ちました

■今日の質問「童心に返る機会を楽しんでいますか?」 

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こんにちは。あきらめかけている人をあきらめない人にするコーチ・森泰造です。

 

先日川に落ちました。

と、書くと大ケガでもしたかのように聞こえますが、落ちたのは幅1mくらいの小川です。

 

私の住む小金井市には、野川という市民が愛してやまない小さい川があり、私は週に2,3回はそこへ散歩に行くことにしています。自然の持つ、包み込まれるようなあたたかさに触れると、しばし童心に返ることができるのです。

 

その日は、川は増水して水が流れている部分の幅が広がっていました。川の真ん中に大人が立てるくらいの石があったので、そこを経由して向こう岸に行こうとしたところ、石で足を滑らせ川にドボン!

全身びしょ濡れで、スマホも水に浸かってしまいました。

 

これにはさすがにびっくりしましたが、せっかく濡れたので、ちょっとの間川遊びを楽しんでからずぶぬれで家に帰り、スマホを乾かしました。

 

が、結局スマホは息を吹き返すことなく使えなくなってしまいました。

 

セルフイメージの低かった昔の私なら、「ぁぁああ!やってしまったぁ!」と自分のしてしまった行為に後悔をし、「行かなきゃよかった」「なんで川の向こうに行こうとしたんだろう」「馬鹿だな」と自分を攻めまくっていたことでしょう。

すぐに上がって、だれかに見られたら恥ずかしいと思い、そそくさと走って帰っていたかもしれません。

 

でも今は、何が起こってもあるがままを受け入れる自分が確立されてきました。普段なら体験することのできない川の水の感触を受け入れ、気持ちいいなと感じ、しばしその感触を楽しむようにバチャバチャと遊んでいたのです。

 

ちょっと人が見たら引くような光景かもしれませんが(笑)、昔の私の状態と今の私の状態だと、どちらがより良い未来の自分を創れるでしょうか?

 

社会で生きていると、誰しも人の目は少なからず気になります。ただ、それに振り回されてしまうと自分の主体性を失ってしまい、他人の評価でしか自分の行動が決められなくなってしまいます。

セルフイメージ(アイデンティティと言い換えてもいいでしょう)が確立されると、周囲の目を気にしてありのままの自分を隠すことが少なくなり、幸せな気分で毎日が過ごせるようになります。

 

あるがままの自分になること、童心にかえること、そうすれば川に落ちたことも「恥ずかしいこと」ではなく「新しい楽しさを経験できたこと」にできるんだなと、帰宅して着替えながら思った次第です。

 

人に迷惑をかけるような行為は当然慎まなければいけませんが、日常の生活の中でのあるがままの自分でいられる時間や機会は大切にしたいですね。

それが、また未来の自分を創っていく礎となります。

自分が向き合った時間の積み重ねで、自分の人生は創られていきますから。

 

あなたは童心に返る機会を楽しんでいますか。