やりたいことはブロックする

■今日の質問 

「やりたいことを 

『まあ、いいか』で済ませていませんか?」 

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皆さん、こんにちは。 

悩めるリーダーにブレイクスルーを起こす、 

人財育成コーチの森泰造です。

 

 

私は健康維持のために 

10年前から 

月に2万メートル泳いでいます。

 

月間2万メートルですから、 

1回3千メートルを週に1回か2回です。

 

ところが今年の春は、 

急にいろんな物事が進むようになり 

なかなか 

泳ぎに行くことができませんでした。

 

気がついたら、 

1カ月間水泳から遠ざかっていました。

 

忙しいからなかなか 

時間が取れない……。

 

あなたも、こんな状況に 

陥ったことはありませんか?

 

特に仕事ではない場合は 

後回しにしがちですよね。

 

そして、とあるクライアントさんから 

言われた一言。 

「泰造さん、最近おなかがベルトの 

上に乗っていますね。」

 

やばいなあと思いつつも、 

忙しいから仕方がないと 

自分に言い訳をしていたのですが、

 

他人から言われると 

さすがに応えます。

 

それからは 

予定表に週2回「プール」と 

半年後まで書き込みました。

 

予定をブロックしたのです。

 

おかげで、最近はその頃と比べると 

さらに2倍ほど忙しくなっているのですが、 

プールには行けています。

 

名著「7つの習慣」の中では、 

タイムマネジメントについて、 

重要度と緊急度の2つの軸を用いて 

4つに分類しています。

 

第1領域は、 

緊急度が高く重要度も高い事項。 

例えば、クライアントへの緊急対応などが 

あげられるでしょう。 

緊急度も重要度も高いので、 

即、やらないといけません。

 

第2領域は、 

緊急度は低いが重要度が高い事項。 

自分を豊かにするものですね。 

読書や自己啓発などがこれにあたります。 

やれたらいいな、と思っていることです。

 

第3領域は、 

緊急度は高いが重要度は低い事項。 

例えば、現場の仕事には直接関係のない、 

上長からの報告の催促に 

急いで応えることなどです。

 

第4領域は、 

緊急度が低く、重要度も低い事項。 

漫然とするネットサーフィンや、 

ゲームなどが挙げられます。

 

第4領域は「やらない」ことを 

決めると時間ができますね。

 

第1と第3領域は緊急性が高いので 

やらざるを得ません。

 

で、 

「やりたいのになかなかできない」 

のが第2領域なのです。

 

緊急度が低いから 

「いつでもいいや」「またできるさ」 

と思ってしまいます。

 

そうすると、 

いつかやると決めていたことも 

延び延びになって、 

だんだん新たな行動を起こすのが 

面倒になったりするものです。

 

でも、人生は一回きりしかありません。 

「いつかやるさ」と思いながら、 

第4領域のことに無駄に費やした時間を 

計算したことはありますか?

 

その時間にすべて、 

第2領域の事項ができていたら 

今の自分はどれだけ豊かな時間を 

積み重ねられているでしょうか。

 

だから、やりたいことは 

「ブロックする」。 

スケジュールに先に入れておくのです。

 

私もKFCの店長時代は、 

子どもと遊ぶ予定を先にブロックして、 

シフトスケジュールを組んでいました。

 

これを「仕事だから仕方がない」と言って、 

ブロックしない人も多いのでは 

ないでしょうか。

 

時間は有限です。 

大切に使いたいですね。

 

 

あなたはやりたいことを 、

「まあ、いいか」 

で済ませていませんか?