ビジョンボードで子どもに未来を意識させる

【今日の質問】

未来を考えられる子育ての方法を

知っていますか? 

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こんにちは。 

悩めるリーダーにブレイクスルーを起こす、

人財育成コーチの森泰造です。

 

先日、

「ビジョンボードワークショップ」を開催し、

受講生の皆さんと希望に満ちた時間を

共有できました。

 

そこで今回は、昨年のはじめに

家族でビジョンボードを作った時のことを。

 

ビジョンボードとは、

自分の欲しいものや行きたい場所、

住みたい家や叶えたい夢を表す

写真やイラストを

一枚のボードに貼り付けてつくる、

夢を叶えるための道具です。

 

それぞれが自分の好きなことに集中して

思いを巡らせ、

将来こうなったらいいな、

手に入れたいなと思う物事の画像を、

ネットや雑誌などから入手します。

 

そして、レイアウトを決めて

一枚の紙に貼り付けます。

 

出来上がったら、

各々がその写真に込めている思いや願望を

家族の前でプレゼンテーションします。

 

この作成過程には様々な学びがあります。

・自分が心惹かれるものに意識を集中する

・自分の大事にしたいものを理解する

・自分の欲しいものをイメージする

・自分の欲しいものを表現する

・自分の欲しいものへの、他の人からの

フィードバックがもらえる

こうしたことを体験する中で、

さらに未来への思い入れが強くなります。

 

この思考の習慣をつけてあげると、

「今は未来のためにある」という

考えが受け入れられるようになり、

将来の夢への思いを強くしたりします。

 

お互いにプレゼンテーションしあうことで、

相手が大事にしたいことへの理解が深まり、

互いを尊重し合える関係性が築かれます。

 

森家は、兄弟げんかをよくします(笑)が、

ビジョンボードを作成すると

しばらくの間は兄弟げんかもなくなります。

 

そして作ったビジョンボードを、

貼ったり、撮影して印刷するなどして、

自分が目にしやすいところ、

例えば机の上やノート、

携帯の待ち受け画面などに置くことで、

見るたびにイメージすることができます。

 

人は自分が大事にしたいことで、

イメージしたことに関わる情報は、

どんどん入ってくるようになります。

 

例えば、

旅行に行きたい!と思っている人は、

街で旅行会社の店頭の告知に目が行ったり、

書店で旅の本を無意識に読んだりしますが、

そうでない人は、

旅行会社の店頭にいい情報が出ていても、

気がつかずに通り過ぎてしまいます。

 

このようにして、知らず知らずのうちに

自分が欲しい情報が入ってくるようになると、

子どもも毎日の楽しみが増えてきて、

日々頑張れるようになるというわけです。

 

小学3年(当時。以下同じ)の娘は、

スイマーの池江璃花子さんや寺川綾さんの

写真を自分で探して張り付けることで、

初めてオリンピック選手になることを

具体的にイメージすることができました。

 

作業をしている時の顔は真剣そのもの。

そして、できたビジョンボードを

満足げに眺めています。

 

中3の次男は

好きな俳優さんの顔がズラリと並び、

あこがれの人に近づきたいという

自分の気持に気がつきました。

 

高校2年の長男は、

アメリカで勉強をしたいという夢に、

より確信を持てたようです。

 

このような未来志向の土台ができれば、

その為にどんなことを考えて

チャレンジしていけばいいか、

自分で情報を取りに行けるようになります。

 

子どものそんな姿を見て、

私も自分の大事にしたいことを

より大事にしよう!と改めて学びました。

 

私も一緒にボードを作成しましたが、

今回は前回と違い、

より自分の大切にしたい価値観が

具体的に表れています。

 

ですので、

眺めるだけで実現のイメージができ、

すごく心が高揚してきます。

 

この状態から目標設定をすると、

ひとりでに前向きに行動できるんですね。

 

皆さんも新しい年を充実したものにするために、

家族でビジョンボードを作ってみませんか?

 

 

あなたは、未来を考えられる子育ての方法を

知っていますか?