リーダーシップの発揮にカリスマや人気は必要ない

 

【今日の質問】

リーダーには向き不向きがあると、

思い込んでいませんか? 

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こんにちは。 

悩めるリーダーにブレイクスルーを起こす、

人財育成コーチの森泰造です。

 

 

本日は前々回の「リーダーシップってどんなこと?」の続きです

(2回連続のはずが1回飛んでしまい、失礼しました)。

 

リーダーシップは肩書ではなく、

課題克服や問題解決をしたいと思う

すべての人のものあること、

リーダーシップはマネジメントよりも

先に来るものだと前々回はお伝えしました。

 

今日はもう一つ。

「リーダーシップにカリスマ性や

人気取りは必要ない」

と言うことをお伝えします。

 

一昔前までは、

リーダーにはカリスマ性が必要だと

言われていましたが、

本当にそうでしょうか。

 

世の中でリーダーと言うと、

稲森和夫さんや本田宗一郎さん、

S・ジョブズなど偉人が思い浮かびます。

カーネル・サンダースもそうですね。

 

でも、彼らは最初からカリスマで、

人気者だったのでしょうか?

 

例えば、カーネルサンダースは、

周囲といつも揉めて人間関係が悪くなり、

転職を繰り返していました。

 

今では、カーネルおじさんとして

世界中の人気者ですが、

自分のレストランを開設した当初は、

人気もカリスマ性もありませんでした。

 

自分が正しいと思うことを、

コツコツと積み上げていったに

過ぎないのです。

 

自分の料理で、

長時間の運転で疲れたドライバーを

癒して元気にしてあげたい。

そして、その笑顔で自分も元気になれる。

 

この時間を、

毎日淡々と積み上げていっただけなのです。

 

これがドライバーたちの信頼を呼び、

やがて口コミとして広がり、

そして人気者になっていったのです。

 

もうお分かりと思いますが、

最初にあるのは人気やカリスマ性ではなく、

「信念に基づいた行動」なのです。

 

会社にリーダーに任命されて、

「私はリーダーの器じゃない」と

思われる方もいらっしゃるかもしれません。

 

でも、「器」は作るもので、

最初から備わったものではないのです。

 

「器」を作りたいのであれば、

シンプルに自分が目的達成のために

正しいと思う行動を、

淡々と習慣になるまで続けることです。

 

何歳になっても、

この「器」は作ることができます。

 

そしてリーダーシップは「技術」ですから、誰でも学ぶことも、

トレーニングしてできるようになることも

可能です。

 

そこにカリスマ性や人気取りの必要は

全くありません。

リーダーシップを技術として発揮するうち、

カリスマになったり、人気が出てきたりは、自然となりますけどね。

 

あなたはリーダーには向き不向きがあると、

思い込んでいませんか? 

 

 

 

※画像は、カーネル・サンダースが開いた「サンダースカフェ」(ケンタッキー州コービン)