子育てでブレイクするPART1

【今日の質問】 

子育てでイラついていませんか? 

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こんにちは。 

悩みを強みに変える

人財育成コーチの森泰造です。

 

今日は、私が塾長を務めている

「みらい創世塾」(当時の名称はマスター塾)

に参加する中で、

ブレイクスルーを子育てで起こされた

Tさんのお話をしましょう。

 

3人のお子さんを育てながら、

働くお母さんであるTさん。

家庭を大事にされつつ、

いろんなことにチャレンジされている

優秀な方です。

 

受講前のお悩みは、3人のお子さんのこと。

特に2番目の男の子は、

友達関係がうまくいかず、

ゲームばかりして家にこもりがち。

 

Tさんは、ゲーム以外のやりたいことを

彼から引き出そうとしても、

なかなか思うようにいかずに、

どうしたものかと思い悩まれていました。

 

ご本人も仕事のステージアップにチャレンジしている真っ最中。

子育ても仕事も、

納得できるよう前に進めたいということで、

私の塾を受講されたのです。

 

受講後の大きな変化として、

なかなか母親の言うことを

聞いてくれなかった子どもたちが、

自らいろんな話をしてくれるようになり、

お手伝いも自発的にするようになったので、

子育てストレスがなくなり、

今の自分のやりたいことに

集中できるようになったということです。

 

受講前は、子どもの

「できていないところ」ばかりに目がいき、

小言を言ったり、叱ったりすることが

日常茶飯事だったそうです。

 

3人のお子さんがいたらそうなりますよね。

扉を閉めてない、電気がつけっぱなし、

言ったことをやってくれない……。

 

子どもをほめることが

大切とわかってはいても、

やって当たり前のことをできないことを

放っておいては、

子どもを甘やかすことにならないか、

そんなことは良くないと感じて、

実際には叱咤することが多かったのです。

 

塾での学びの中で、

特にTさんが意識されたことが

「自己理解」「感謝」「主体性」でした。

 

まず「自己理解」。

目の前のことに反応する時、

感情は動きます。

これまでは、子どもが扉を閉めないことに、

「何度も教えた当たり前のことを

どうしてやらないの?」と思い、

ついつい口調がきつくなったり、

イライラされていました。

 

そこで彼女は、

まずは自分の感情に焦点を当てることを

トレーニングするために、

「自問」を常に意識されるようになりました。

すると、だんだん今の自分の感情を自覚し、

Tさんの欲しい感情に照らし合わせることで、

そのほしい感情を実際に手に入れることが

できるようになりました。

 

これができるようになることで、

お子さんの行動を、

受け入れられるようになったんです。

 

同じ「扉を閉めない」という現象を見ても、

その子どもの状態を

「扉を閉められない状態なんだな」と

ありのままを受け入れられるようになったのです。

 

この前提には、Tさんの価値観を、

Tさん自身が理解することがあります。

 

Tさんは、母としてどうありたいのか?

どんなことを大切にできる母でいたいのか?

どんな能力を、母として身につけたいのか?

どんな行動ができる母でいたいのか?

母としてどんな環境を作りたいのか?

 

自分と向き合う機会をつくることで、

Tさんは母として在りたい姿を描けました。

これも自己理解ですね。

 

そして、毎日、毎時間、毎回の

自分の感情を理解する。

これを繰り返したのです。

 

心の安定を手に入れたTさんは、

ご自身がチャレンジしたいことに、

より集中できるようになりました。

 

自己理解のスキルを手に入れると、

今度はビジネスでも

自分の欲しい状態が

手に入れられるようになります。

 

少し長くなりましたので

あと2つのポイントは次回以降に書きます。

 

 

あなたは、子育てでイラついていませんか?