人財育成に「感謝」がなぜ大切なのか

【今日の質問】 

職場に「感謝」を

意図的に取り入れていますか? 

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こんにちは。 

人の悩みを強みに変える

人財育成コーチの森泰造です。

 

 

数年前から、

いろんな方に声をかけて頂く機会に、

以前にも増して恵まれるようになりました。

本当にありがたいことです。

「出会いに感謝」ですね。

 

この「感謝」という言葉、

いろんな解釈もありますが、

言葉の意味をひも解くと、

「感」は、外部の物事に触れ心が動くこと、

「謝」は、言葉を射ること、発することで、

「心が動いたことを言葉で伝える」という

意味になります。

 

あなたは、日ごろどんなときに、

どんな感謝をしていますか?

 

たまに忘れたりしていませんか?

 

「外部の物事に触れて心が動いたことを

言葉にして伝える」ことを意識していると、

自分の心の状態に敏感になります。

 

自分の心の状態に敏感になると、

自分の今の状態が自覚できるようになり、

自分の状態が自覚できるようになると、

自分が本当は何をしたいのかが

考えられるようになり、

心も落ち着きます。

 

私の「みらい創世塾」でも、

塾生は「感謝のワーク」を実践します。

ある一定の時間、

ひたすら相手に感謝できることを考え、

言葉にして伝えるのです。

 

最初は、目に見えるところを

感謝の言葉にして伝えていますが、

段々伝えることが少なくなってくると、

相手の人間関係や背景、価値観など、

見えないものを考えて、

感謝できることを探すようになります。

 

そんな感謝を伝えられた相手は、

「そんなことまで考えてくれるんだ」と

逆に感謝します。

 

塾生の感想を一部ご紹介します。

「どんな些細な事にも感謝の気持ちを持てる事がわかりました。その人にも多くの感謝を感じると信頼や好感がもてて、その関係が広がればとてもいいチームができると思いました」

「自己成長のために色々と取り組みつつもなかなか結果が出ないと感じていました。ですが、『感謝のワーク』を通じ、1年前とは思考プロセスが全く違ったり、思考の枠が劇的に広がっている自分を感じました」

 

このワークが終わった後は塾生の皆さんも、

とてもすがすがしい表情をされていました。

 

日頃から感謝の気持ちを持てるよう

職場でも心がけることで、

自分の感情を自覚し、

人を思いやれる自分になれます。

 

心から感謝できることを

言葉にして伝えることで、

いろんな可能性が広がってくる感覚も

持てるようになります。

 

人間関係は円滑になり、

仕事はスムーズに進められることでしょう。

 

特に昨今は、

自分の仕事以外はしないといった感じで

周囲に溶け込もうとしなかったり、

余計なことは抱え込まないような姿勢の

いわゆる指示待ち族が多いことが、

リーダーや管理職の悩み事として

よく聞かれます。

 

一度、部下を観察してみるとわかりますが、

彼らは感謝の言葉を

発信しているでしょうか?

 

日頃の仕事の中で何に感謝できるか、

考える習慣をつけさせるだけで、

自分の本当に大切にしたい気持が

自覚されるようになります。

 

豊かな職場環境を作る為にも、

ぜひ積極的に取り入れたいですね。

 

あなたは職場に、「感謝」を

意図的に取り入れていますか?