目標は高いほどいいけれど

【今日の質問】 

目の前の結果を

未来のために大切にしていますか? 

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こんにちは。 

潜在意識に働きかけて生産性を4倍にする

人財育成コーチの森泰造です。

 

ご存知の方も多いでしょうが、

「PDCAサイクル」とは

目標を達成させるプロセスに使う

フレームワークで、

PLAN(計画)⇒DO(実行)

⇒CHECK(評価・分析)⇒ACTION(改善)

の順で実行し、

改善策をまたPLANに戻すサイクルを

作り出すことです。

 

最初のP(計画)を立てる時には

目標を設定します。

高い目標であればあるほど

得られる結果は大きいものになります。

 

現状を見て積み上げる目標設定より

理想の状態をビジョンにして描き

そこから高い目標を設定する、

逆算思考で目標設定したほうが

より大きな成果を得られるという

お話は以前こちらでもしました。

 

そう、

目標は高ければ高いほどいいのです。

目標が高ければ高いほど、

その人も大きく成長することができます。

 

でも、

具体的な目標達成のイメージができなければ

計画の立てようがありません。

 

イメージが曖昧なのに

高い目標を設定すると

それこそ「絵に描いた餅」に

なってしまいます。

 

そのイメージを作るのに必要なもの。

それは、その人の過去の経験であったり、

その人の持っている情報の質と量なのです。

それを「参照枠」と言ったりもします。

これが無いと

イメージのしようがありません。

 

例えば、「エベレストに登りたい」という

目標を立てた人が、

ろくに近隣の山へ登った経験もなく、

登山のためのハウツー本も読んでいない、

情報交換できる仲間もいないのならば、

絵に描いた餅でおわる可能性は高いですね。

 

まずは軽登山から始めて、徐々に

エベレストに登ることがイメージできるような

登山経験を積めると、

そこに登るにはどんなプロセスが必要か、

計画も立てやすいでしょう。

 

このように、高い目標を実現するには、

そこに至る過程をイメージしやすくする

「参照枠」が必要なんです。

 

これを増やすには、

いろんな経験をすることです。

 

そしてそれが「良い結果」を伴っていると、

さらに質の良い参照枠になります。

 

良い結果を実際に出せていると、

そこに至る自分の視点や行動、考え方、

人との接し方、それらすべてが、

未来をイメージしやすくさせる

参照枠となるのです。

 

結果を出すことは、

短期的にももちろん大切なことですが、

長期的なイメージを描くためにも大切なことなんですね。

 

 

あなたは、目の前の結果を、

未来のために大切にしていますか?